こんにちは。
グンです。
今回は、
「もっと遠くへ、速く成長したいのに、
最近、停滞や行き詰まりを感じている」
そんな違和感を抱える人には大事な話です。
その状況を打開する一つのヒントになるはずです。
実際、
周りが驚くくらいのスピードで成長していく人は、共通してとある行動を取り入れてるんですね。
他にも、
発信でもっと差別化したいという人も参考になる内容だと思います。。
僕は、海が大嫌いでした。
初めて行ったのは5歳ごろ。
「初めての海にワクワクする」
なんてことは全くなく、
足つかないのが怖いし、
泳ぐことに苦手意識もあ理、
なんの楽しみも見出せず退屈さしか感じなかったです。
挙げ句の果てに、
やることがないので、貝殻を探して時間を潰していました。
「2度と行かないわ」と思ったのを覚えています。
それから時が流れ、
中学1年の夏休みに、
学校行事である臨海学校のせいで、強制的な海イベントが発生しました。
「海か…嫌やな…」
「みんなで泳ぐとか意味わからなすぎるだろ」
「誰だよこれ考えたの」
と思いつついざ行ってみると、海に入る前から海嫌いが強化されることに。
というのも、
台風間近で、
波が自分の背より高かったんですよね。
180cmくらいあったと思います。
しかも超汚い。
東京湾よりマシですが。
5歳のとき以来の海だったので、
「海って、こんなヤバかったっけ」
と、自然の偉大さに圧倒されつつ、
「この中に、自ら入る理由はなんなんだ」
と、
文句を垂れつつゴリゴリに濁った海に入って行きました。
そしたら案の定、
浅瀬のあたりで、
みんなして波に体を吹っ飛ばされ、波の中でぶつかり合う始末。
前後にいる友達の足の爪が引っかかって血が出たりで、
「やっぱり海は無理」と確信しました。
「海とかもういいわ」
「自然は森派」
なんて思うようになりました。
(めっちゃダサい)
ところが、
21歳くらいのとき、ひょんなことから海に誘われました。
好きな先輩からの誘い
というのもあったし、
「もしかしたらハマるかもしれないしな」
と、
謎のポジティブ思考で久しぶりに海へ行ってみることに。
そしたら、
「楽しい・・・」
「楽しすぎる・・・!」
と、
自分でも驚くくらい海の魅力にどっぷりハマり、夢中になってしまったんですね。
体に突き刺さるような暑さが癖になるし、解放感もある。
そんな中で、みんなでワイワイ遊べるのが楽しい。
何よりも、
その季節しかできない遊びって最高ですよね。
まさに限定性。
とにかく、海が好きになり、
その年は最低でも週1で通ってました。
みんなでエアビをとって一泊二日で由比ヶ浜に行ったり。
宮古島で遊び尽くしたり。
ハワイのサンドバーでひたすら海の上に浮かんでみたり。
ちなみに、
波打ち際で、仰向けになって寝転ぶのが一番好きです。
(キレイな海で)
頭真っ白になるくらい気持ちいい。
と、
嫌いだったのが嘘のように、海を堪能しまくりました。
少なくとも年に一度は沖縄に行くようになったほどです。
そのくらい海にハマってしまった。
価値観が180度変わったんです。
そう、
つまり、
海が嫌いというのは、ただの思い込みだったんですね。
状況や楽しみ方が自分に合っていないだけだったのに、
「海そのもの」
を嫌いだと勘違いしていたんです。
ずっとこの思い込みに囚われていたら、
海に行くことで得られる楽しさなどを、一生経験できなかったかもしれない。
で、
こういうことって、人生でよくあると思います。
気をつけていても、ついやってしまうと思います。
自分の思い込みや、間違ったイメージに囚われていることが。
でも、
自分の想像以上に、
未知の領域、可能性はあらゆるところに溢れていて、そこに新しい気づきや、成長の鍵が隠れていることも多いんです。
食わず嫌いが良い例。
ウニ、穴子、レバー、ブラックコーヒー、ビールとか。
「多分これ、好きじゃないだろうなー」
と、
避けていたものでも食べてみたら意外と好きだったり。
「前食べたけど、嫌いだったんだよな」
というものでも、
時が経つにつれて変化する、なんてことはザラにありますよね。
ほとんどの人が、これは経験してるはず。
僕はいまだにビールの良さがわからず、
定期的に飲んでみては、
「やっぱり嫌いだな」と、嫌いが更新されていってますが、
それはそれで良いわけです。
「やっぱり、合わないんだな」というデータが取れる。
エジソンか誰かも似たようなこと言ってますよね。
「失敗ではない。うまくいかない方法が分かったのだ」と。
ビジネスでも何事においても大事な考え方です。
それに、
失敗経験によって、より一層自分の考えに自信が持てることもある。
例えば僕は、
小学生の頃からモチベに困ってたので、ありとあらゆるノウハウを試してみました。
それでも改善できなかった。
結果、自己理解に行き着いたんですね。
本題とは逸れるので割愛しますが、
ともかく、
未知の領域というのは想像以上にあって、
そこに、
思いもよらないところに新しい発見や、成長の鍵があることは珍しくない。
なので僕は、
意図的にアトランダム性を入れるようにしています。
もしかしたら、チョモランマ料理を食べてみたらハマるかもしれない。
世界一不味いで有名なドリアンを食べてみたらら、
美味しすぎて夢中になるかもしれない。
全てを経験することや、
全てを完璧に想定したり考えたり理解することは不可能。
しかし、
人間どうしても、
ついつい慣れ親しんだもので周りを固める傾向にあります。
見知った人と会い、見知った情報に触れ、見知った経験を繰り返す。
意識しているつもりでも、気づくと未知から遠ざく。
これは本能に根差したものです。
だからよく、
読書をして、
他人の人生を通じて新しいものに触れましょう
とか言われるわけですが、
個人的にはそれだけでは甘いように思います。
最初はそれでもいいんですが、
どうしても、
今までの経験や好みをもとに、読む本を選んでしまいやすいんですね。
それではアトランダムとは言えない。
「アトランダム」というのは、順序や規則性なく、行き当たりばったりというような意味です。
だから、
アトランダム性を意識して本を選ぶなら、
本屋に赴いて、
普段は行かないようなジャンルのコーナーから適当に買ってみたりとか。
友達のおすすめを読んでみるとか。
完全なアトランダム性は難しいかもですが、そうした心がけが必要なわけです。
たまにで良いので。
他には、
本でなくても良くて、
突発的に発生した、「人からの誘いに乗ってみる」というのも良いと思います。
たとえば僕は、
先輩からの誘いに「No」を言わないという期間を設けてました。
Yesマンになってたんですね。
そしたらあるとき、
いつものように先輩からの誘いに乗ってみたら、
自分がずっと会いたいと思っていたYoutuberに偶然、会うことができた。
「そことそこ繋がってたの!?」
という衝撃は今でも忘れません。
そして、
そこで得た経験により、
今につながる重要な決断を間違わずに済んで、さらに進化できました。
なので、
「突発性」というのは一つの鍵。
僕が海に行ったのも、ちょっとした、人からの誘いでした。
他にも、
僕以外の例で行くと、
アトランダム性のためにテレビを置いてる人がいます。
そのかたは、
知人の知人なんですが、
(だいぶ遠いですね)
「テレビに全く興味ないから、あえてテレビを置いてる」そうです。
無作為な情報を得るために。情報の幅を意図的に広げるために。
そうした工夫で、人生にアトランダム性を取り入れていくことが大事。
成長が加速します。
停滞や行き詰まり、
小さな違和感を感じたときは、
何かが固定化されてることが非常に多いんですよね。
そのわかりやすい例として、
大物経営者や有名人、プロアスリオートの衣装を手がけたテーラー界の巨匠アランルーローという人物がいます。
そんな彼は、
とある町のバーテンダーから成り上がり、誰もが羨む成功をしました。
しかし、
小さな違和感をきっかけに、
所有していた事業をすべて売却し、
ボストンに移住して全く異なる業界に飛び込んだんですね。
その結果、テーラー業界での成功を見事に収めました。
しかも、
それまで感じていた「虚しさ」が消え、「充足感」を感じるようになったそうです。
まぁ、
アランルーローの転身のキモはまた別にありますが、違和感を突破としてわかりやすい例。
ともかく、
「向上心があり成長意欲があるけど、最近、思うように成長できていない」
という人ほど、
アトランダム性を意識することで、その壁を突破できる可能性が高い。
未知に触れに行くことです。
別になんでも構いません。
興味のないセミナーに行ってみるとか。
あまりワクワクしなそうな本を読んでみるとか。
最近あまり関わってない友達を遊びに誘うとか。
最初は小さくて良いし、ゆっくりで問題ないです。
いきなり大きいリスクをとって再起不能になったら本末転倒ですし。
時間差で、
過去のアトランダムな経験がいきてくることもある。
ともかく、
向上心が強く、
成長欲求の高い人こそ、アトランダム性を意識されてみてください。
あなたのレベルアップは、きっと加速します。
さらに、
大半の人は同じ行動パターンを繰り返すので、
アトランダム性を取り入れるだけで、簡単に差別化できてしまいます。
ずっと同じことばかりしていては、
価値観や思考が固まり、
行動の選択肢も減っていく。
成長から遠ざかる一方です。
それに、
魅力的な人ほど、経験が豊富。
いろんな経験をしているから、アイデアの質も磨かれるし、発信での差別化も容易。
反対に、
未知を拒否し始めたら、老害化まっしぐらです。
口が悪くてすみません。
そんな人にファンがつくのって、イメージできないはず。
だからこそ、
未知を呼び込むために、アトランダム性を人生に取り入れることが重要。
何事も積み重ねです。
心理学的にも脳科学的にも証明されていますが、小さな変化が、大きな変化を呼びます。
